小学生が中学入試の問題を方程式で解く!
8/27(火)~8/30(金)全4日間9,800円(内部生は9,000円)税別。時間は16:45~19:40の全10時間40分特訓となります。
「中学受験の問題を方程式で解く」講座です。外部生の中学受験小5・小6生はもちろん、公立中学へ進学する小6生も一足先に方程式を習いませんか?或いは、既に方程式の計算はできるけど「実際の文章題になったら解けない」というのを克服しませんか?
中学、高校では方程式で解くのが当り前。中学受験の難問も、方程式で簡単に解けるようになりますよ。中学受験のプロによる授業を是非、体感してみてください。他塾に通っている方も単科受講可能な講座です。
※お申し込みはお電話か、まずは資料請求をお願い申し上げます。
塾長:村山より
小学生でも方程式を使える方はたくさんいます。
しかし、今までに他塾で学習したことがあるお子様の大部分の指導は「計算を中心とした方程式」だと思います。
(単なる計算だけの)方程式だと、(中学、高校と学習した)大人だったら誰でも教えられる事になるからです。
しかし実は、文章題となると「小学生への方程式の指導」は、そう簡単ではありません。
中学受験専門塾の中にも「方程式をあえて指導せず、〇〇算などの特殊算でしか教えない」塾もあります。
成績優秀者の多い中学受験生に、「中学へ進学後、誰もが使いこなすようになる方程式の指導をしないのはなぜ?」
小学生が、文章題レベルで方程式を使いこなすにはコツがあります。
またテキストがわかりやすく、それ用に作られていないといけないのですが、通常の中学受験のテキストや、公立中学校へ進学される方のテキストでx(エックス)やy(ワイ)の出てくる方程式系の単元が少なく使いこなすには至らないのが現状です。(分数や小数の計算において、足し引きのルールと、掛け割りのルールが違うだけで、マスターするのに公立小学校では月単位で時間が必要になります。単純な分数の計算でも、足し引きは完璧にできたのに、掛け割りが入ってきた途端ごちゃごちゃとしだし、間違えが多くなります。なので小学生に方程式となると、そう簡単ではない=方程式は計算系しか学習させないとなりがちです)
そこで!学志館では、この夏から、そんな今までの、小学生の方程式指導を覆す、文章題を克服するための方程式講座を準備しました。
単なる計算ではない方程式講座。
テキストも専用で用意しました。
中学受験を指導していた講師が、「小学生が方程式を使いこなせるようになる極意」を指導します。
是非、ご検討ください。
※ちなみに、「小学生に方程式を教えると、小学生では理解しにくい割合という概念が理解しにくくなる。線分図や面積図のように視覚的に見える事で数を理解させることで応用力つく」というような意見もありますが、
方程式はあくまでも解き方の一つのテクニックです。
そして、それは、中学、高校へと進む中で普通に使いこなすべきテクニックの一つにすぎません。算数・数学においては、公式や解き方などの武器は多ければ多いほどいいです。それを駆使して、最善かつ最短の方法で解くことができるようになるために「文章題を方程式で解くトレーニングをしてみませんか?」というのが学志館からの提案です。