中学受験 学志館の愛すべき生徒たち 村山の個人的ブログ

「本当?本当に私できるようになる?」枚方市樟葉の進学塾学志館

投稿日:

先日、授業に身が入っていない中学受験コースの女子生徒さんに注意をしました。

 

それは、

説明したところなのに真剣に聞いていないため、どこに書いてあるのかわからず、「先生、わかりません」となりました。

教えるのは良いですし、何度やってもできない事はあるので、「できないこと」をせめたりしません。

 

「でもね、今のままの真剣みのない態度だと、もったいないと思うんだ。君はやってできないなんてことはないって見ていてわかるよ。だからこそ厳しく言うね。

 

その場で覚えようと頑張ってみる事。

真剣にその時、その時を頑張ってみる事。出来ない事をせめたりしないし、何度でも教えてあげる。でもね、”できるようになりたい”っていう気持ちがなければ、結果は出ないと思う。

 

実はどうかな?

自分はアホやし、やってもできないって思っていない?

友達からもそう思われてて、別にいーやとか思っていない?

(実はこの生徒さんのお姉ちゃんが学志館卒業生で、ものすごくよくできる方だっただけに、本人がつらそうにしていることが気になっていました)

 

先生が何度でも教えてあげるし、”よしやってやる””できなくても頑張ってみる”そして”できるようになりたい”って思ってくれさえすれば、後は先生が何とかするよ。君はできるようになるよ」

 

無言が続き、そして泣き出してしまいました。

そして、ボロボロ泣きながら、

 

「私でもできるようになる?」と小さな声で言ってくれました。

 

辛かったんだと思います。そして、投げやりな態度に見えても、やはりできるようになりたい。お父さんお母さんに誉められたい。そして、できたらうれしいのだと思います。

 

「できるまで、何度も教えるし、一緒に頑張ろう」

 

要領が悪かったり、暗記力が伴っていなかったり、スピードが無かったり。しかし、そんなことを嘆いていても始まりませんし、投げやりになって諦めたらそこで終わりです。そして学ぶことって、本来「できるようになって楽しい」「もっとできるようになりたい」でなければいけないと僕は思っています。

 

そして、そのためには、

楽して、楽しい事だけをやるんじゃなくて、ちょっとしんどそうで、今の自分には無理だと思えることに挑戦してできるようにする。そんな覚悟も必要だと思っています。

 

厳しい事を言ったけど、そこで「やっぱりできるようになりたい」という言葉が聞きたくて、生徒さんと対峙しました。

 

もしかしたら、「もういいし!別に勉強なんてできなくても、他で頑張って仕事するし!」と言われてしまったら、塾へ来る意味も、学習する意味もなくなってしまいます。

 

それでも僕は、こうしたやり取りを生徒としながら、

 

やはり、「できるようになったらうれしい」「できるようになってうれしい」「もっとできるようになりたい」と感じてもらいたいと思っています。

 

それは、未来を変える行動だと思いますし、将来きっと必要になることです。そんな挑戦ができる子に育って欲しいと思っています。頑張ろうね。そして僕自身が言っておきながらなんですが、「他人からの”君はやったらできる”は、僕が生徒ならば聞きたくないセリフですが、自分自身が思う”僕(私)やったらできる”という根拠のない自信はものすごく大切で、必要な物だと思っています」

 

一歩前に踏み出せたね。

ブログランキング

■1クリックしていただけると励みになります! 塾教育ランキング

LINE@登録

友だち追加

-中学受験, , 学志館の愛すべき生徒たち, 村山の個人的ブログ

Copyright© 枚方市樟葉/楠葉/くずはの塾・教室:学志館くずは本校・美咲校Blog , 2020 All Rights Reserved.