4/27の時点で、府立学校は5月10日まで休校延長のようですね。
各市町村にも同様の対応を求めるとありますので、基本、5月10日までは学校がない状態だと思います。
学志館では、
来週5/5(火)~5/10(日)までは、今週同様(速読英語以外の)全ての授業をオンライン(双方向型ライブ)にて継続いたします。
(5/11以降の予定につきましては大阪府の対応を見て、後日決断いたします)
■速読が5月中「自宅で学習可能」「何度でも学び放題」です。
詳細は下記のページをご確認下さい。
速読と聞くと、「ちょっと気持ち悪い。。。あの、ぱらぱら本をめくって読めた!っていうやつでしょ?」とお考えなのは、重々承知しております。村山も最初そう思い、速読協会の方々に「速く読むのと、読み取れるのは違う」とお断りを入れたぐらいです。
しかし、塾で指導する国公立に合格、或いは卒業した高い学力を持つ先生たちは「処理能力が高い・速い=速読的な力を有している」こと、実際の体験で「単なる斜め読みや、飛ばし読みではなく内容把握のテストがある」ことから、
本人が言っているだけの「読めた!」ではなく、しっかりと内容を理解しているのか?を問うトレーニングをしているのがみんなの速読=テラス(2020年4月より進化して名称変更)です。
学志館で導入している速読=テラスはこちら→日本速脳速読協会”テラス”
先日も、速読協会の方が、新システムの説明に来て下さった際、
(村)「最近本屋さんや、ネット上の宣伝で”1時間で本が3冊読める〇読”とか、色々な速読があり、本にもなっていますけど、あれって」
と聞いてみたところ、協会の人も他の速読を研究、比較されているそうです。
(村)「他の速読と御社の速読は何が違うんですか?」と聞いてみると、
開口一番、
(協会)「弊社の速読は、読めているかのテストがあり、世の中で言う飛ばし読みや、斜め読みによる自己申告制の速く読めたではありません」
とのことでした。
学志館としても、速読導入から5年が経ちました。
低学年の部全国1位を輩出したり、昨年度も速読甲子園で最高記録を更新するなど、指導する中で、
「この偏差値、この学力ぐらいだと速読の検定で〇級ぐらい」という学習のラインが確定してまいりました。
現に小6算数の偏差値70(五ツ木・駸々堂模試)以上の生徒さんは、速読の検定で2級に合格。
その下の偏差値60程度だと準2級。
さらにその下の偏差値50後半から60前半なら3級に合格しており、「関関同立以上に合格なら3級以上の速読の能力を磨こう!」が合言葉になっています。
「速く読めたからどうなの?」
確かに速く読めただけではだめで、語彙力や読解力がないと、文章の本質はつかめません。
しかし、速く読めたら2回読めたりします。大人でも映画を1回観ただけで「理解した」気になっていますが、実は同じ映画を2回観ると、「あれ?こんなシーンあったっけ?」や「え?こんな深い意味があったのか?」など、1回しか観なかった時よりも情報量が増えます。
何より、速くできると得意になるので苦手意識を払しょくできます。
ひいては勉強嫌いを払しょくする第一歩になるかもしれません。
家で使い放題なんて、コロナウィルスの件がある、この時期だけの出血大サービスだと思います。是非、家でする事が無く困っているのであれば、速読の能力を磨いてみませんか?
もしかすると、お子様の未来を変える、凄い能力を身につける第一歩になるかもしれません。
(ちなみに村山は5年前の速読導入時、単なる自己申告の結果ではなく、テストした上で1500文字/分程度でした。この能力で、”テストで時間が足りなかった”という事はありません。速読の達人たちは、10000文字/分以上とかだそうです。。。。一方で一般的な人の読書速度は650文字/分程度だそうです。まずは村山越えするだけでも、明るい未来が手に入るのではないかな?と思っています。きっと楽勝だと思います)
■今週末に、テキスト(一部学年においては追加のプリント)の配布が行われます。
5月5日(火)以降の授業で使用するテキストです。
コロナウィルス対策として、学志館では同時間帯での来校を1名としております。
対応する職員との距離を最低でも2m以上保ち、万全の対策の上で、お渡しを行ってまいりたいと考えております。
(村山も個人的な意見としては、買い物も皆しているし、そこでは距離も保たれておらず濃厚接触やぞ。。。と思ってはいます。しかし、仕事として行う限りは「うつらない、うつさない」ために、最善の努力をすべきだと考えております。ご協力のほど、よろしくお願いいたします)
上記を行うため、無料の予約サイトを弊社で作成いたします。
そのための登録が必要となりますので、4/30(木)ぐらいまでに、「内部生専用:コロナ対策授業のページ」から、「来校予約」の欄をご覧いただき、無料の会員登録をお済ませください。
よろしくお願い申し上げます。