昨日1月15日(金)が、入試前日最後の授業でした。
最後の最後まで、算数や理科のわからない問題を質問し、隙間の時間で暗記を頑張りました。
帰り際、校舎出入り口の所で、子供達とのかかわりの大きかった仲家先生に、小6受験生が集まって「ありがとうございました!!」と一礼していたのが印象的でした。
宮城は、第5の無料質問教室で指導中だったのですが、「え?小6生は?もう帰った?」と慌てて出てきて、校舎を出たところで最後の激励をしていました。
力を出し切って欲しい。
100%を超える力なんか出さなくていいから、普段の力を出させてあげたい。そうすれば、合格するだけのトレーニングを積んできました。
そして、入試当日の今日からが、1年で一番、何か抜け殻のような、寂しい1日となります。妻である、宮城と話すのですが、
「今日から、小6生来ないんやね。。。」
もちろん、1/20頃まで、最後の入試日前日までは塾で学習ができますし、顔を出しに来てくれる生徒がいるのですが、やはり、授業として皆がそろうのは昨日までです。寂しさが募ります。
いや。。。
合格の吉報を待とう。
めでたい焼きイベントで、白星をつけるべく黒あんではないたい焼きを皆で食べました。
学志館特製の合格ストラップも渡しました。(裏に、〇〇中学合格!と書き込んでくれていた生徒がいました)
後は、笑顔で「合格した!!」と報告に来てくれるのを待とう。
※学志特製の合格ストラップです。
縁起ものの、四葉のクローバーと、ナナホシテントウ。
五角形の☆が9つで、5が9=合格となっています。開校時の2010年からずーーと渡している縁起ものです。