夏期講習となり、なかなか更新されないブログですが、見捨てずお付き合いください。
今日は、村山が担当している「-2問特訓」についてです。
中1、中2の社会で、生徒たちの大部分が覚醒してくれました。暗記の仕方がわからない、じーっとしてる、書かないなど、やればできるのに実はなかなか前に進めません。暗記トレーニングはちょっとしたコツと、みんなで「嫌な暗記を克服するぞ~!おーーー!」というような勢いが大切です。
「家でできる」と言われる暗記ですが、
その暗記能力が、偏差値65~70以上のレベル5から、暗記が超苦手な子用のレベル1まで準備されており、大部分の「僕(私)暗記得意(困っていない)」と言う生徒さんのレベルが真ん中ぐらいのレベル2~3です。
そんなレベル2でも四苦八苦している、初めて社会を受講した生徒たちの多くの手が止まって前に進めない状態でした。
それを打破したのが、元々学志館で暗記特訓を積んできた古株の生徒達です。
ものすごい勢いで仕上げていく様子、
「テスト受けます!」のスピードの速さと、「はい合格!」の声が響き渡る状態を目にすると、人は焦ってきます。
「大丈夫大丈夫。初めて参加の子は、少しずつコツを教えていくから、まずは」と言って学習を進めていきました。
誰でも速く覚えられるようになります。
いえ、人との比較ではなく、昨日の自分を越える速さと正確さが身についている事を実感できるトレーニングです。
トレーニングから数日が過ぎた今日、
村山の採点が間に合わず、続々合格する生徒が続出しました。
『この子たち覚醒した。。。』
そう思えるぐらい、元々暗記が得意だった子は更に速く、初めての子は一皮むけた瞬間でした。
「すごいよ!すごい。無茶苦茶能力が上がってる。さらに頑張ろう!」と授業を締めくくりましたが、本当に頑張りました!そして、まだまだ伸びます。頑張らせます。