少し前、月曜日のお休みを利用して、和歌山県の生石(おいし)高原へ行ってきました。
写真のおっさんは村山です。
村山も、実は疲れています。
(受験生はもっと疲れていて頑張っていますね。大人が弱音を吐いてないで、もっと頑張らねば)
こんな景色を見て、少しばかり仕事から離れて、リフレッシュしてまいりました。
学志館でも、子供たちは本当に頑張ってくれています。
「うちの子、本当に頑張っていますか?」
「さぼったり寝たりしていませんか?」
と面談でご相談を頂きますが、僕も宮城もよく言っていますが、「本当に、うちの生徒たちは、よく頑張っている子が多い」と思います。(さぼっている場合は、正直にお話しして、今後どうしていくか決めたり、三者面談ですね)
新しく入ってきた生徒さんと比較すると、その差は歴然です。しかし、新しく入ってきた方も3か月、6か月と経つ中で、「頑張る集団にいると、同じように頑張れる」場合が多いようです。
なので、学志館(学校の授業)以外の時間は、ほっと一息ついて休みましょう。
そしてまた、頑張りましょうね。
どうですか?生石高原。アルプスにいるかのような景色に見えますよね。
修正などは一切行っておりませんが、実際に行くと、こんな状態ではなく、もっと低い場所で「なーんだ。。。こんな感じなのか(アングルでこう見えるだけなんだ)」と、少し残念になる絶景ポイントですが、村山にとってはどうしても行きたかった場所でした。
僕は、体がしんどくても、精神的に参っていても、「旅に出れば治ります」。
いえ、旅に関わる事だと、何時間でも頑張れる=好きなんだと思います。(もちろん、塾の仕事も、週6日程度、日々10時間から12時間、苦も無く頑張れるので好きな仕事なんだと思います)
皆さんも、学び(仕事)がそうなれば、この上なく幸せなことですし、もし、そう思えないのだとしたら、大好きな〇〇のために(〇〇で遊ぶために)も頑張る!となってくださいね。そして、頑張るためのリフレッシュポイントを持っていないと、まじめさと、頑張りすぎで人はつぶれます。ずーーーーーっと頑張り続けることは、できないのです。
休むのも、「次頑張るために必要なこと」です。
学びを結果にカエル人は、その管理もきっちりとできます。くれぐれも、「俺は、ゲームしないと頑張れない!」とか言って、ずーっとゲームばかりして頑張っていないという事がないようにしましょうね。現状維持は衰退。僕は、一歩前に進む変化をしなければ=現状維持は衰退だと思っています。気が付けば「ゆでガエル」になっています。気づいた時には、時すでに遅しです。
休むことも必要。頑張ることも必要です。
村山も頑張ります。未来を変える努力の継続を楽しみましょうね。