2023.06.25(日)今日も、中学生が期末テスト対策で来てくれています。
一方で、少しばかり来ていない生徒もいます。
塾として、
・成績を上げていて、保護者も納得の上で「家でやりたい」「部屋で集中したい」は認めています。
そうした成績上位者が、午後からの質問だけで、無料の日曜特訓を利用するもの、おおいに効果的でいいと思います。
しかし、
・結果も出していなくて、保護者も塾へ行ってほしいと思っているのに、「家でやる」と言っている。
など、結果が出ていないのに、その言動を変えようとしないのは、「今までと同じ快適さで過ごしながら、未来だけ良くならないかな?」と思っているという事です。
申し訳ないですが、そんな未来はありません。
お子様が今後羽ばたいていく将来においても、行動を変えずに結果が変われば、それは外的要因(他がさぼった)によるラッキーです。二度と続かないと思った方が良いです。
それを、子供に教えるのですか?
面談なり、子供を引きずってでも学志館に連れてきて、未来を変えてあげないと、「人間は、易きに流れる」と僕は思っています。
(厳しいですね。なので、是非、三者面談や、「村山先生から、更にうちの子にも話してやってください」など面談等でご相談ください。村山も、お子様の未来を変えるために何度も何度も指導して参ります)
学志館は、他のどの塾よりも無料で呼び出して、頑張って指導して、プリントなど用意しておせっかいを焼き続けたいと思い指導しています。
それで、たくさんの生徒さんが通ってくださっています。ありがとうございます。
同時にたった一つだけお願いをしております。
呼び出しもしますし、時には厳しく(村山は特に厳しく)注意します。二者面談での指導や、受験の厳しさ、学ぶことの大切さ、そして「受験なめんなよ」と、言っている村山の姿を何度も経験し、やっと自分事として思えるようになってきます。
「行ける学校はあるし」
「別に、テストでいい点を取らなくても死にはしないし」
目標がない子供や、行きたい学校があって目を輝かせていない大部分の子供たちは、そうまでは思っていないにしても、それに近い感じで思っています。
それは、
「別に食っていけたら、仕事なんかなんだっていいし」
というのと同じですし、生きていくだけでも大変なんですから、それを否定しません。
でもね、夢がないじゃないですか。
未来を変えて、わくわくするような自分になっている。そんな希望が無ければ(それが成し遂げられるという小さな自信が無ければ)、人生はつまらないと思うんです。
そのための努力の継続が、努力の総和が、その人の人生を決めると僕は思っています。
たった一つのお願いとは、
「学志館に来てください。来てくれさえすれば学志館が必死に指導します。」
それは、こうした、来ない人のために時間を使うのではなく(もうやめますね。指導や、来てくれている人のために仕事します)、「頑張る生徒を応援します」と決めています。
朝寝坊したのでしょう。
午前中は、自宅で集中して頑張っていたんでしょう。
結果が出ていないのだとしたら、「それは努力とは言えない(王貞治)」
午後13:45~17:25で、期末対策の後半戦が始まります。
待ってますね。