皆さんも行かれたことがありますか?
牧野高校前のジュース飲み放題、軽食とお菓子食べ放題で、本、漫画(僕は読みませんが。。。)読み放題で、くつろぎの時間が過ごせます。
お気に入りの場所で、僕はビールを飲みながら、仕事に役立つ本はないかを調べるため、休みの日、数か月に一度1時間だけ使う事にしています。
塾用、生徒用の本は「チコちゃんに叱られる」の本だな。
西野さんの本は、オンラインセミナーに参加させていただいたご縁からも、応援して本を買うようにしています。
カメラの本は、塾のビデオやホームページ用写真の腕を上げたくて、初心者用の本を買いました。
先日、他のセミナーで話されていた話ですが、
実物の本を買う事は、「お金を使えば使うほど、それ以上のリターンがあり、人を幸せにする」のだそうです。
それも特に、電子書籍ではなく、
家に実物の本がある環境であれば、それが、自分だけではなく配偶者や子供たちにも、いい影響を及ぼすそうです。
ちなみに、僕は、大人になってからの購入本を1000冊以上家に置いています。(子供たちにも話しますが、1冊1000円だとして、100万円以上かあ。。。怒られるな。。。。)
『幸せになる事決定だな』と思っています。
そして、立ち読みや、こうした場所で読んだら「お金払わずに内容さえつかんだら、それでよくない?」という心がありながらも、
『そんな心だから、本の内容を実践して、本物の知識や経験として利用できないんだ。反省しろ!ここで支払った1冊千いくらか以上の学びを得て、それを本の値段以上の価値として変えて見せろ』と自身にプレッシャーをかけるためにも、実際に良い本を買う事にしています=それは、自身のためでもあり、つぶれまくっている本屋さんを救う事にもつながるかもしれませんし、著者の活動を手助けすることにもつながると思っています。
実は西野さんの本の最新刊にも書いてありました。
自身の絵本を、買って寄付して下さる権利を販売されているそうです。
お金に余裕がある人は、寄付という形で協力し、その記録が後世にわたって「〇〇さんが、何冊の本を寄付した」という記録が残るシステムを構築されているようです。
寄付する人は、お金の問題ではなく、心の問題として寄付することで満たされていますし、
絵本を寄付してもらった子供たちは、学びを志すことが出来ますし、
絵本を買ってもらえた西野さんは、印税が入って得をするという、正に、誰も損してないんじゃない?それでいて誰も思いつかないような凄い事なんじゃない?と感動しながら、1冊読み終わり。
「よし!僕も、こうした考え方や、新しい今のシステムに強くなるために、(読み終わったけど)買おう!!」と思い買いました。
本は、他人が何年も、何十年もかけて習得した技や経験が数千円で買えるものです。
自分が苦労して習得することにも意味がありますし、本物の力を得るためには、そうしなければならないのかもしれません。しかし、それには、人生は短すぎます。
本を読むことで、行ったことがない外国の文化や、過去の偉人のしてきたこと、失敗や成功を学べます。
仕事や、勉強の合間の息抜きで、「本が好き」となればいいですね。
きっと、自身の人生の何十倍もの経験が手に入ると思います。