改めて、凄いなと思いました。
ジュニアの部で検定全国1位の生徒さんが、まなびぃ教室にいらっしゃいます。
3月の、FM枚方さんの取材の際も、全国1位の生徒さんがインタビューを受けるなど、実は学志館、凄いことになってきています。
今までは、フォローフォロー、とにかく面倒を見る塾として頑張ってきましたが、「本を読むのが遅い」「書くスピードが遅い」「暗記が遅い」など、感覚的な問題で数値化できなかった問題を、速読を行う事で解決していってます。
(受講を強制されることはありませんのご安心ください)
国公立に合格した講師の速読スピードは?
賢い子の速読スピードは?
など、無料体験の中でたくさんの生徒さんに速読を使ってもらっている中で、はっきりとしてきたことがあります。
「スピードがあれば、大概の問題が解決する」という事です。
話すのがゆっくりな生徒さんや、行動がゆっくりの生徒さんでも、速読のスピードが速い生徒さんの偏差値は、総じて高い傾向にあります。
もちろん早いだけで、ザツだとどうしようもありませんが、実は「ザツ」な生徒さんを矯正するのは、かなりの割合でうまく行きます。
最も時間がかかり、成長が見えにくいのが「ゆっくり、おっとり型」の生徒さんです。
こうした生徒さんが受講してくださり、
入会時と比較して、半年、1年程度で、国語の偏差値を10近く上げていらっしゃいます。
今年も、検定の時期がやってまいりました。
そして夏には「速読甲子園」です。
速読甲子園で、1位を取った生徒さんと、教室は、表彰のため東京にお呼ばれされます。
是非、1位になりたいのですが、そうは簡単にいきません。一発勝負の、やり直しなし。
検定1位の生徒さんも、速読甲子園は昨年18位でした。
そんなに簡単に、獲得できるものではないことはわかっているのですが、頑張りたいですね。(実は僕も、速読を始めようと思っています。生徒と共に頑張ります)