普段の学校の範囲や次のテスト範囲を離れて、本当の実力をつけるべく、講習会での勉強がスタートいたします。
人はすぐに忘れます。
復習内容と、次学期の予習内容を講習会で学習することで、実力がついてまいります。
■近隣の進学塾を含め中3生はおよそ80時間から120時間夏休みに授業として勉強します。
補習塾さんや、個人塾さんで、安い金額の講習会があれば、是非、総学習時間をご確認ください。
学志館では、授業として100時間。無料の学習として50時間で3200問暗記やプリント学習に励み、多いお子さんで200時間以上学習します。
効率化は、「同じ学習時間において」語られるものだと思います。
ほとんどの中3生が100時間程度夏休みに勉強する中で、30時間や50時間しか学習していなければ、負けは目に見えています。
■更に中学受験クラスの小6生は、授業自体が150時間で、無料の学習を含めると300時間学習した生徒さんがいます。
こうなってくると、ほとんど塾にいるので、「家にいる時間よりも長い?」「家には寝に帰っているだけかも」という話が出るぐらいですが、中学受験という世界では当たり前の努力だと言えます。
高度な問題に、長時間頑張れる忍耐力が備わっていなければ、難関校の合格は勝ち取れません。
頑張りましょうね。
上記のようなことを聞くと、皆さん最初は驚かれますが、毎年中3生は頑張ってクリアし、偏差値を夏前と秋以降で5~8以上アップ。10以上上げる生徒さんも多数出てまいります。
結果を出すためには、人の1.2倍程度の努力では足りません。
少なくとも1.5倍、2倍以上の正しい努力ができれば、成績は劇的に上昇します。支えてまいります。共に頑張ってまいりましょう。