■村山、商業出版できるかも?
是非ご協力ください。
まだ、一次選考を通過しただけで、出版できるかどうかわかりません。
しかし、こうして言わないと本気で取り組まないと思いますし、生徒さんに指導している「学びを志す心を育て、君の人生を変える!」を企業ポリシーで謳っているからには、僕自身も、学びを志し、前向きに物事に取り組み、そして、努力して頑張ったら夢は叶うんだよという事を、「子供達に見せる事が出来たら」と考えております。
来春の出版に向けて、選考が続き、最後まで生き残るような「中身」の物であれば、商業出版が可能であるとされています(お金を出して自分で本を出す自費出版とは違います)。努力してもダメなことはあります。それも含めて、「村山先生が本だせるかも?!」「そんな世の中甘くないよ」など、生きた教育になると思い挑戦する事と、そのこと自体を、失敗や成功も含め見て頂けたら面白いかな?と思い頑張ることに決めました。
そこで!(出版社側の意向によって、本の内容自体の変更もありえますが)僕としては、当然教育本を出版したいと思っています。同時に、僕の信念は「これさえやれば必ず成功する方法なんてない。失敗を繰り返しながら、一人一人に合った、自分なりの成功習慣を身につけて欲しい(それを受験が終わった後の人生にも生かして欲しい)」と思っており、「〇〇勉強法!」などというだけの本にしたくないと思っています。
できれば、生涯に一度あるかないかの本の出版です。皆様からの「学志館でこうしてもらってよかった!」「村山先生から(こんな風に)厳しく言ってもらったからよかった(優しく言ってもらったからよかった)」という風に、皆様にも参加していただき、可能なのであれば名前や写真入りで出版にご参加いただきたい。皆で作り上げるような、皆さんにとっても「本に載った!」という一生の思い出に残る1冊にできれば最高だと考えています(すみません。内容に関しては僕が書きますが、その内容にOKを出すかどうかは出版社側が決定するため、皆さまにご協力いただいたのに全く載ってないやん。。。という事も考えられます。出版の話自体がぽしゃってしまう事も含め、ご容赦ください)。
もし、出版が決まれば最高ですね。勉強の仕方を教える教育本でありながら、学志館のバイブルと言えるような本にしたいと考えております。いえ、僕は勉強だけでなく生涯続く学びの大切さと、夢を叶える努力の大切さを教える指南書となるような本にしたいと考えております。(近々、詳細を含めた、ご協力を要請する用紙をお配りいたします。よろしくご検討ください)
同時に、こうしたチャンスがいただけるのも、ちょっとした「僕の前向きな何でも挑戦してやろうという精神(お子様たちにも指導していきます。ちなみに僕は、枚方出身のバンド、アンダーグラフの明日は続くよどこまでものミュージックビデオに参加し、うつっています。)」と、皆様方がこのブログを見て頂いているおかげです。ブログだけでなく、(同じ内容を)フェイスブックやツイッターにも連動して流しておりますが、1日に何十人、多い時だと何百人もの方が見ていただいており、こうしたブログの中身も「本を出版するに値する人間か?」という場面でチェックを受けているそうです。本当にありがとうございます。
一次選考の際、目からうろこの話が何点か聞けました。
一つは、「皆さんが持ってきた本の企画などくそみたいなものです」と言われました。
「出版を志している皆さんも何らかのお仕事でプロと呼ばれている方々でしょう。その人たちからすると、全くその世界の事を知らない人があーだ、こーだ言ってくるのを「何も分かっていない」と思って聞いているのではないでしょうか。それぐらいプロは違いますし、出版のプロから見たら、皆さんの企画など、クソみたいなものです。なので、本の企画うんぬんよりも、その前に書いていただいたアンケートの中身にある人となりや、実際の実績、何をしてきた人なのか?を見させていただき、第一次審査の合格者として集まっていただきました(僕を含め6名が選ばれてきていました)」
すげーな。。。こんなにはっきりと(皆さんの持ってきた内容は)「くそです」と言っちゃうんだ。清々しい!
(でも、僕も、受験のプロとして、皆さんからのご質問に即答で、「さすがプロ」と思っていただけるような内容と裏話、気が付かないような注意点をお話しできるように準備して参ります。お気軽にご質問ください)
もう一つは、
「商業出版は3/1000という確率」「本にするには少なくとも8万文字は必要で、それぐらいなら1か月程度で書き上げなければなりません。いえ、書き上げることが可能です」
・・・・あああああ。
またも、僕の知らない世界の常識だと、僕は「勉強が苦手で、宿題ができない生徒と同じ状態」だと感じます。(「原稿用紙200枚?嘘だろ?」「できる訳ない」と思ってしまいます)。
僕はこのようにして、意図的に自身が知らない、怒られる、注意を受ける、自身の能力が低い分野に足を突っ込み、「まだまだ自分はダメだな」「知らない事がいっぱいあるな(日々学びだな)」「子供達も同じように不得意なことは、こんな風に思うんだろうな」と感じる機会を得るために挑戦し続けています。いえ、こうした気持ちがなくなると、「教えてやっている」「こんな問題もわからないの?」と高飛車に指導する先生になるのではないかと思い自身を戒める意味で各種セミナーに参加し学んでいます。
たくさんの学びを得た1日でしたし、自身も考えさせられ、そして、昨年2号館を開校させるという夢を叶えたばかりなのに、もう「本を出版したい」という夢に挑戦する僕を、きっと妻や子供たちは「落ち着きがない」と言うのだと思いますが、今回の出版は、僕から、皆さんに対する今までの感謝を込めた、皆さんと作り上げる夢です。叶えばいいなと思いながら、
「叶うっていう字は、口に+(プラス)って書くやろう?夢を叶えたかったら、口からプラスの前向きな言葉を発し続けないと駄目だよ。そして口だけ番長なんて言われないように、それに見合うだけの努力をしようね。後の結果は、神のみぞ知るだけど、やってみようよ」
そう言っている僕が、前向きに学びを志すことをやめ、結果が出ていないのであれば、「そんな人間に、(自分ではない他者の)結果を出させることなどできようはずもない」と思い頑張ってみたいと思います。
あ、大丈夫です。
8万文字なんて1か月で書けるそうです。。。。(来春まで6か月以上あります)。本の内容作成は、仕事休みの月曜日と、仕事後のプライベートの時間で行うようにします。生徒指導や、業務に影響が出ないよう、プロとして頑張りますので、ご安心下さい。そして、既に「何書こう。。。。」という状態です。僕自身も気づいていない「学志館の良さ」「こんなことを言ってもらった」など、思い起こさせるエピソードを頂けると助かりますし、同時に「そうして未来が変わった!」と言って頂き、本に載っていただけると嬉しいです。
村山の「本を出したい」という夢!
数年前から名刺に、今後の目標として載せておりましたが、念ずれば通じるのかもしれませんね(来春まで生き残れればの話ですが)。そして念ずるだけではなく、やはり「行動に移す事」、そしてそれは「見える」こと。そして数年(2年程度かな?)名刺に書いて配って、自身にも「出版するんだ」、そのために「何をするのか」を問うて行動して、今、何とか小さな小さなチャンスが巡ってきました。
何かの本で読んだ格言に「一流は、小さなこと、できる小さな成功体験を積み上げる。二流の人は、大きなことをしようとして行動に移さない。できない理由を探し行動しない。結果は、小さな努力の積み重ねだ」という言葉を信じ、僕は仕事も、日々の生活を送ることも心掛けています。
子供たちの勉強も同様に、子供たち自身が「行動にうつす事」「継続して習慣化させること」「仕上げた勉強が見える事」にこだわって、指導して参りたいと思います。そして「小さな成功体験の積み重ね」で自信をつけ、挑戦し、自らの未来を変えきる人になってもらいたいと願っています。お子様への応援、よろしくお願い申し上げます。
そして、村山への応援もしていただけますとありがたいです。よろしくお願いいたします。