面談週間が7月20日(土)まで続きます。
受験学年(高3・中3・小6中学受験)の場合は、この期間まででお子様も含めた三者(もしくは四者)面談をお願いしております。
そんな中、様々な学習姿勢のご相談をいただきます。
「丸付けがちゃんとできない」
「難しい問題に時間ばかりかけて、偏差値が60を越えない」
「暗記物が苦手」
そんな学習の問題点を、僕は自身の娘を指導したときに作った1冊のノートで全て克服できると思っています。いえ、勉強が苦手な子はいつも「ノート忘れた」「ノートがどこに行ったかわからない」「ノートに書いていない」「ノートに書いたとしても、お母さんが”これってどういう意味?なんでこうなるの?”と聞くとわからん!となる」など、正に今、うちの次女(小5)がこの状態です。
そんな時、人生を変えるノートを1冊持ちましょう。
常に持ち歩く、これに全てが書かれていると言っていいようなノートになります。これを5感動ノートとして、僕は自分の子供たちに指導するのはもちろん、自らも必ず持ち歩き、確認し、覚えこみし、習慣化のために使用します。
1冊のノートの管理ができないのなら「もう無理」です。
プリントはどこに行ったか分からないでしょうし、ノートは常に消え続け、新しいノートを買ったと思ったら、どこからともなく古いノートが出てくるようなことになります。長女琴音は、この5感動ノートを常に持ち歩き、最終的には隙間時間や遊びに行く時ですら持ち歩き「学びを志す人」になりました。その結果が8か月で駸々堂模試4教科20.6UPでした。学習とは「いかに学ぶことを習慣化するか?」です。
学習を続けた者が結果出すに決まっています。
そして効率が良いというのは時間の使い方が上手いということです。1冊のノートに全てが集約されていると、「忘れた公式は?」「あの問題どうやって解いたっけ?」「いつも苦手なあの語句は。。。。」をすぐに確認できるようになります。
皆さんも是非!学びを結果に変える5感動ノートの第一歩を歩みだしてください。
学志館の塾生には、村山からこの5感動ノートの作り方と使い方を指導していきますね。