８月１１日～８月１８日（水）まで、学志館はお盆休みとなります。
ＬＩＮＥ等へいただいたご質問等も、8/19以降の返信となることをお許しください。
夏期講習の宿題ですが、たーーーーくさん出ております。
下記のご確認をお願い申しあげます。
■全学年共通の課題ならびにルール
・－２問特訓を行っている教科は、－２問特訓に合格しているページまで、夏期講習のテキストを直接うめるようにしてください。まだ合格していないページが残っているはずです。お盆休み中に覚えこみを行い、休み明けから一気に合格できるよう頑張ることが宿題です。－２問特訓は特に暗記教科で行われておりますが、お子様の頑張りの結果を一人一人毎日計測しております。夏休み明けからの面談で、ご報告をさせていただきます。
・教科担当から「ノートにするように」「直接書き込みでするように」と言われている場合は、その指示に従ってください。最終的に8/28締切で、夏期講習のテキストは直接書き込みで完成、提出となります。
・受験学年の生徒さんは８８００問暗記がたくさん残っているはずです。
お盆前の前半戦ですが、特に中学生はクラブがまだあり、８８００問暗記がなかなか進んでおりません。また、お盆休み明けからは終日学習できるのは8/24までとなります（8/25から学校がスタートいたします）。講習会は８月末まで続くとは言え、このお盆休みでの覚えこみが、終盤戦の結果を左右しますし、『休み明けから頑張るか。。。』では到底間に合いません。頑張りましょう。
受験学年は全８日間の休みの内、２日程度を完全休養としながらも、残りの６日間は講習会同様の学習時間の確保に励んでください。受験生は、皆頑張っています。
・小６中学受験算数受講者
チェック３０の通過テストを休み明けに受けるよう指示しております。
村山から雷を落としました。「いつまで逃げ続ける気なんだ？」。生徒さんだけが悪いわけではありません。弊社の担当者が、期日までに通過テストを頑張らせない、学志館が悪いのです。そしていつまでも一歩を踏み出さない受験生も受験で不合格になる可能性が高まるので、見過ごせません。村山からの大号令となりました。（お盆休みまでに）「他の宿題を全て犠牲にしてでも、受けろ」となったため、お盆休み前、かなりな負担になったかと思いますが、多くの生徒さんがあっという間に１ランク合格されました。（しんどかったとは思いますが、僕はこうした限界突破への挑戦が合格につながると信じていますし、その、させきる責任が、最終的に塾長である村山にあると思っています）
また、お子様には村山より「自分で判断しなさい」とお話しさせていただきました。
チェック３０のノートを１回作って合格しなさそうであれば、２回作っておかないといけませんし、かといって、２回分作って十分合格するのに、（不合格が怖くて）３回分ノートを作ったら、他の課題や宿題を犠牲にしなければなりません（３回作ったノートの学習が無駄だとは言いませんが、他にすべき事があるのではないか？とも言えます）。しかし、その判断は、このお盆休み中お子様がするしかありません。そして、そうした判断ができる事が、「受験に打ち勝つ」という事なのです。失敗してもかまいません。自らの決断で「チェック３０のノートは〇回だけ作ったら、後は△△を学習する。それが合格への道だ」と心に決めてください。明けてからの授業で、村山を始め各教科担当がお子様を支えて参ります。
・小４中学受験理社と小５中学受験算数では、村山から別冊テキスト
小４生は特にできる生徒さんが多く、夏のテキストからの課題だけでは宿題が少なすぎると判断し、村山からプレゼントをお渡ししております。
小５生は、難しくなる算数で、どうしてもマスターしておかないといけない分数と比、小５前半までに学習した特殊算のページを宿題としております。
そして、全学年に共通する事ですが、仮に宿題が全てできたのだとしたら、宿題外の範囲をノートに学習するなど予習しましょう。あるいは、－２問特訓で先に覚えておくのも良いと思います。
個別指導を含め、教科担当者は必死の思いで考え、宿題を出します。しかしながら、万人に適度な宿題量の設定は難しいです。ご家庭で、もし、「宿題は？」とお子様に聞いた時に、「もう終わった！やることない」とおっしゃられた場合は、上記、（夏期講習でまだ進んでいない単元への）予習へ挑戦すべく「村山先生から連絡が来て、するようにって言われてる」と言ってあげてください。
そして同時に、勉強漬けの毎日で腐ってしまわないように、大いに羽を伸ばす時間、遊ぶ時間も、ご家庭で話し合い決定してください。よろしくお願い申し上げます。
お盆休みもあと少し。８月１９日（木）からは、夏期講習が再開し、朝の１０時～夜の１０時まで学志館は開いています。学校の宿題を含め、どんどん学習に来てくださいね。
