冬期講習が、「小3中学受験クラス無料」です。
また、2月新学期(中学受験コースは2月から新年度です)へ向けて、冬期講習→1月で無料フォローを含む調整→2月へとなるよう、途中入塾組の方のお問い合わせも増えている状態です。
■算数が難しいです。(でもあきらめないでください。無料でフォローします)
「公立小学校」では、全く学習しないレベルの問題です。他塾さんですと、「無料の補講・質問可能な自習室」があったとしても、長蛇の列で質問できないか、成績上位の子は質問対応してもらえるが、そうでないと相手にしてもらえないか、そもそもお子様自身が積極的に質問しないなどの問題が発生します。
また、質問対応する講師も、学生の先生だと、その問題は教えられても、本当の意味で、お子様にさせるべきレベルの問題選定や、指導法など、経験がものをいう部分に関しては、指導できないのが普通です。「賢ければ教えるのは誰にでもできる。しかし、何を習うのかではなく、誰に習うのかだ」という言葉の通り、我々学志館は、
無料の質問ルームに、校長の宮城(女性)を常に配置するなど、授業以外の無料フォローや、お子様自身がすべき宿題などの自学をサポートする事を得意としています。頭の良し悪しや、できるできないではなく、『頑張りたい』というほんの少しの想いだけ持って来てくれたら、みんなを平等にフォローしていきます(自習の生徒がいっぱいの場合は、塾長の村山もサポートします)。
そんな、学志館の中学受験コース説明会が、12月5日(日)10:30~行われます。
現在通われている内部生のご兄弟・姉妹の中には、上のお兄ちゃんの方が能力的には高いのに、(中学受験せずに公立中学校へ進学し)高校受験では関関同立合格の難しさに押しつぶされそうになっていて、下の妹さんの方が(そんな苦労をさせたくないので、先に中学受験をと考えていただき)楽しそうに関関同立コースで頑張っている場合など、準備されている方が結構おられます。
高校からの関関同立合格は、なかなかの難しさです。
英検準2級や、2級を持っていること。
学校長推薦ぐらいのレベルの学力であること。
そうでないのであれば、偏差値が(五ツ木模試では60程度で合格と判定されていますが、実際に合格を確実にしようと思うと)偏差値65程度ぐらいは欲しいこと。
そもそも高校からの関関同立の入学者数は少ないこと。
などから、狭き門です。(実は大学受験でも、関関同立は国公立組の抑え校なので、なかなかな倍率とレベルです)
そんな関関同立への切符が、中学受験だと偏差値(50が平均なのに対して)55程度以上、最低ラインだと偏差値50程度でギリ、合格できる可能性のある受験方法などもあります。また、余裕がある小学生の間に英検を取得しておけば、偏差値が52や50あれば推薦で合格できるシステムもあります。(推薦の詳しいお話なども12/5にしますね)
あ、すみません。
関関同立の合格が当たり前になってきたので(まずは偏差値60程度以下の関関同立を)お勧めしておりますが、もちろん、その先の偏差値が60を超えてくるような生徒さんを育て、「私立大ではなく国公立大学を目指すための進学校へ」とお考えの方へも、階段を確実に登っていくようにレベルを上げて参ります。そのための学習システムや、「どんなレベルの問題なの?」というのも12/5説明会で見ていただけます。(灘や西大和、洛南などに合格させてきた、中学受験合格請負人も、学志館には所属しており、指導、フォローを行っております)
まずは、中学受験というのがどんなものなのか(その上で、公立中学進学でも良いと僕は思います)を知り、
”2月の勝者”のような『中学受験って怖い。。。』という変な先入観を持たずに、未来のための高い学力に挑戦してもらいたいと思っています。
それは、たくさんの(小学校の時はほとんど頑張っておらず、塾へも通わず)中学校へ進学後苦労している中学生の話を聞くたび、「小学校の学習が緩すぎる」と思っているからです。できる子や、可能性のある子には、どんどん上のレベルの事に挑戦させてあげないと面白くないんです。そんな状態が続くと、挑戦しようとしなくなったり、せっかくの才能がしぼんでしまうように感じます。勉強はさせられるもの、嫌なものというのが世の常ですが、何千人もの生徒を見てきた僕からすると、本当に「難しい問題を解いて、学ぶ事を楽しんでいる」人が存在します。あるいは、そんなにできないけど、学校の事よりも難しい問題に挑戦し、それでもできなくて質問に来てくれて、「できた!」と笑顔で頑張れるお子さんがたくさんいます。そんな子に育って欲しい(と思って指導しています)。
僕は、挑戦している人が好きです。
そしてそれは「変化」として必ず見えます。お子様の学習姿勢や、話す言葉や、前向きに気持ちが変わってくること、それが「学びを志すこと」だと思っていますし、学ぶ事の大切さだと思っています。
他人との比較だけで終わらず、
自らの基準で、昨日の自分よりも「一歩前に」進むために、情報収集をされてみてはいかがでしょうか。12月5日、お会いできるのを楽しみにしております。そして最後に、中学受験を指導してくれる塾はたくさんあると思いますが、学志館は、
・塾長の村山が変わることなく熱血指導します(他塾さんでは3年5年で責任者がいなくなるのではないでしょうか)
・校長の宮城(村山の妻)が、母親代わりとして優しく、そして時に厳しくフォローします。
・洛星や四天王寺、開成に合格指導できる塾でありながら「〇〇教室へ移動してください(そのレベルのクラスは別校舎です)」という事はありません。全て、学志館で指導します。
・質問可能な宮城のいる自習室で、好きなだけ学習できます。
など、「仕事として教えるだけ」ではない、学びを目指して頑張っている塾です。それは、村山が雇われ校舎長だった時に「(子供達のためにならない、売り上げと利益だけの世界観で)死ぬほど嫌だったことは、独立後の学志館でしない」と決めたことです。そんな学志館を、検討の1塾に加えていただけますと幸いです。よろしくお願い申し上げます。
我々にお任せください。