授業はある意味、「賢ければ誰でもできる」と言えます。
そして、お子様のモチベーションアップや、やる気を引き出す事の方が、ずっと難しく、意味のある事だと僕は思っています。
成績が上がるのは、先生や塾のおかげではありません。
その子がもともと持っている力だと信じています。それを、学志館に通う事で、村山や宮城と関わることで、本人が元々持っていた力を出しただけの事です。
嫌々させられて結果が出るほど受験は甘くありません。
難しい仕事を、嫌々やっている人と、嬉々として自分の事としてやっている人の結果が違うのと同じだと思います。
そして僕は、そもそも思い通りに行くことの方が少ない人生を切り開くために、中学校生活や高校受験を乗り越えられなくて、どうする?と心配でなりません。
(高い偏差値の学校を!という事が全てなのではなく、今の自分を越える一歩前に進む努力ができるかどうかが大切だと思います)
高校での学習は、中学の比ではありません。
大学受験の難易度は、高校受験の比ではありません。
就職してからの仕事、生きていくことの難しさは、学生時代のゲームして、昼ぐらいまで寝ていられる生活の比ではありません。
嫌な事、辛い事(でも、意味のある事)から逃げ続ける人生ではなく、努力の末に、「未来は変えられる」という自信を、お子様に持ってもらいたいと思っています。
お子様との参加、お待ちしております。
内部生の方は、お電話やLINEでのお申し込みでかまいません。よろしくお願いいたします。
■3月20日(日)10:45~11:45
■4月から中学1年~中学3年生になるお子様と保護者様対象
場所:学志館くずは本校(オンラインでの参加も可能)
寝屋川高校も難しいと言われ入塾した生徒さんが四條畷高校レベルの偏差値へアップしました。
中3の春の面談でいちりつ高校理数科(偏差値56~58程度)を第一志望にしていた生徒さんが洛南高校の最上位クラス(偏差値68~70以上)へ合格しました。
その他、多くの生徒さんが平均前後の成績から牧野高校や枚方高校へ合格したり、英検を取得して関関同立や私立の推薦で合格などを勝ち取ってまいりました。
そんな生徒さんに共通するのが、「無理」「行ける学校で良い」「面倒くさい」ではなく、「行ける学校ではなく、行きたい学校を目指す」目標設定にあります。
お金さえもらえればどんな仕事でも別にいい。。。
僕にも3人の子供がいますが、そんな子になって欲しくないと思っています。
そして、大部分の子供は「できない」「しんどい」事から逃げます。そんな「つらくて、しんどい事なんだけど、未来を変えるために今、頑張らないといけない事に笑顔で挑戦する」のが学志館生です。
塾長の村山、校長の宮城(妻)が責任を持って、お子様を導いてまいります。
この説明会、無料の「夢を叶える目標設定セミナー」で、是非、お子様の未来を変えるようなお話ができればと思っております。
当日は、実際に目標設定をしていただきます。
お子様も一緒に参加いただいた方が、「高校入試の難しさを知る機会となる」、そしてそれでも「僕(私)頑張る!」という機会にする、そして、「夢を叶える目標を設定する」場にしたいと思います。よろしくお願いいたします。(塾長:村山)