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学志館の生徒たちは本当に頑張っていると思います。
そして結果を出している子たちに共通するのが、努力が習慣化されていることです。
いつも一生懸命だと疲れます。本当にしんどい時など、おおいに遊び、羽を伸ばすことは必要ですが、びしっと努力できる。
こうした子たちに、もう一つ共通しているのが、
・ちゃんと挨拶できる
「昭和か?」と言われそうですし、それが一体何につながってるんだ?と言われそうですが、
あいさつ(「こんにちは」「さようなら」「ありがとうございます」など)が、ちゃんと元気よく言える子は、ものすごく得をしていると感じます。
先日も、名古屋でものすごく人気のコンサルタント会社の社長さんとお食事し、お話しする機会がありました。
「村山さん。生徒たちの挨拶ってどう?元気に挨拶する子の方が、成績が良いってことないですか?」
と聞かれました。
正にその通りで、割合が高いと感じますし、
「社会に出ても、挨拶が基本。挨拶をしていなくて、注意されたり教育されて「挨拶なんて教育しないでください!」っていうような親はいないでしょう。元気よく挨拶できるというのは、財産ですよ」
とおっしゃられていました。
そして、最初の努力ができるに戻ります。
実は、元気よく挨拶するという事も、どこかで保護者が、お子様に習慣化させた努力だと思うのです。
週間化するためには、努力が必要です。
楽だから、面倒くさいから。。。。そうした理由で、努力を怠っていると、「元気よく挨拶する」という、言えば言うだけ得で、当たり前の事なのに、その当たり前のことさえもできない人に習慣化されます。
(すみません。もちろん寡黙で、人見知りが激しくて、本当は元気に挨拶したいと思っているんだけど、なかなかできないという事はあると思います。大丈夫です。しかし、ほんの少し、にっり笑って「こんにちは」「さようなら」と挨拶できた方が、今後、お子様が生きていく上でも得だと思います)
なので、村山は、挨拶を頑張ります。
村山が頑張っていたら、返してくれる子供も増えるだろうし、それで「子供たちの未来が変わる」かもしれません。
人生はそんなに簡単に変わりません。「まじか。。。まだ結果出ないんか。。。」「こんなに頑張っているのに。。。」と絶望するほどの長い期間、努力を続けた先に、急に、急激に変わり始める時がやってきます(そしてまた、それが当たり前になって、それを超えようと思うと挑戦が必要になります)。そんな学志館の様子が伝わればいいなと思い、専用のインスタグラムで様子をお伝えしております。是非、見てやってください。