今日は、中学受験の小4、小5、小6、夜は中1、中2、各クラス授業で、マイナス2問特訓を行いました。中3の入試対策授業を入れると14:30〜21:55まで授業でした。楽しかったです!
マイナス2問特訓は、2ページずつ、およそ30問〜50問程度を覚え込み、一度にテスト。2問以内の間違いだったら合格という暗記トレーニングですが、
僕はこのトレーニングの生徒ごとのスピード、やり直しの精度、そして単なる短期記憶となっていないかを掴んでいきながら、生徒さんを鍛え上げます。
覚え込みにもレベルがあり、
流石中学受験の小6生が一番精度が高く、スピードがあります。
村山の話す「ただ宿題をうめても、ほとんど何の意味もないねん。極意は、
自分で
本当に解けるようになったかな?
前間違ったあの問題、今はできるかな?
単なる答えの暗記じゃなくて解き方を覚えているかな?
そう思って、夜寝る前や、朝起きてから、
テキストを開いて勉強するようになったら本物の学びを志す人で、結果を出す人になれる」
という言葉を、みんなが本当の意味で理解できるようになって来ました。
真剣さと、できるようになってどんどん勉強にのめり込んでいく感じがあります。
もう少し続けようね。
習慣化できるようになるまで、あと2ヶ月ぐらいでしょうか。
その頃には、見違えるようなスピードで「一度学んだ問題は、確実に解ける!」「仮に解き方を忘れたとしても、ものすごい速さでリカバリーできる」スピードが手に入ります。
明日11日(日)は、10時から中3生の公立入試前最後の無料特訓です。
中学受験小6生の算数昇級テストのトレーニングもあります。
できなかった事をできるようにする。
「村山先生がいると、それができそうな気がする」
と言っていただけるよう、頑張ります。僕は、きっと、この子達はできるようになると感じます。頑張って塾へ来てくれさえすれば、僕が何とかします。一緒に頑張ろうね。