既に火曜日ですが、この前の日曜日は大変な1日でした。
朝から夕方まで漢字検定本番。
中3生の入試特訓。
新小6中学受験クラスの難関校算数(偏差値65以上)特訓。
10:00から17:25で6時間無料特訓を頑張りました。
疲れた〜。でも村山も中3生の英語、社会などの質問を受けつつ、
小6の偏差値65以上の算数に、一緒に参加して頑張りました。
途中何度も中3の質問や接客に追われ、ちゃんと問題を解く時間が取れなかったため、
17:30以降、2時間程度居残り学習で仕上げました。
仲家先生も、
「今できていないことを、悔しいと思ったら、家でも頑張って、よく似た問題を解かないといけないよ。頑張るように」
と言っていましたが、
僕も、どうしてもできるようにしたくて頑張りました。
僕は文系なので、国語、社会、中学生だと英語がメイン指導科目です。この3教科なら偏差値70越えの問題でもどんどん持っておいで!という状態ですが、
理数系の問題は、そうはいかないので努力が必要です。そして、田中先生や橋本先生、学生の若い先生でも大手前高校から国公立に進学した講師など、理数の先生は学志館にたくさんいるのですが、
やはり、生徒と一緒に頑張って、
「わからないなら先生が教えてあげるよ」(と中学受験の難問算数でも言いたくて)
頑張っています。
苦手なことを無理してやるのではなく、
算数って面白いんです。
そして僕が苦労して苦労して解いた問題を、仲家先生が、目から鱗の「え?そんな方法で!」という解き方で簡単に解いてしまう解説を聞くと、
また、「かっちょええ。僕もそんな風になりたい」とこの年齢になっても思えるぐらい、
できなかったことをできるようにする。
学びを志すことは、僕にとって楽しいんです。
日曜日参加していた子供達も、中3生を含め、質問受けして、わからなかったことが理解できたり、納得できたとき、
ものすごく輝いた良い笑顔しています。
「学びを志している人は輝いている」
僕はそう思っていますし、僕自身も、そうありたいと思って日々頑張っていたいと思います。
たくさんのお心遣い、ありがとうございます。講師皆でいただきます。